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2020.4.14

今だから読んでおきたい!難聴・補聴器に関する書籍6選

新型コロナウイルス感染者急増に伴い、2020年4月7日、東京都をはじめとした7都府県で「緊急事態宣言」が発令されました。その後も県の判断で独自の緊急事態宣言を出す地域が増えています。不要不急の外出を控えるようになり、生活に必要な情報をインターネットで調べる方も増えているのではないでしょうか。

難聴や補聴器に関しては、弊社コラムをはじめ、多くの情報発信サイトがあります。しかし、インターネットでは、情報が断片的になりやすいというデメリットも……。全体像を把握することや、プロが発信する有益な情報を収集することにおいては書籍の方が優れていると言われています。

そこで今回は、難聴や補聴器に関する書籍から、厳選して6タイトルをご紹介します。

よくわかる補聴器選び2020年版 (ヤエスメディアムック601)

著者:関谷芳正(関谷耳鼻咽喉科 院長)

A4変形版・226ページ

出版社:八重洲出版

2008年からほぼ毎年発売されている「補聴器選び」のガイドブックです。

難聴に関するトピックから、各メーカーの補聴器新製品情報まで、欲しい情報がバランスよくまとめられています。「補聴器を買うときはメーカー選びも慎重にしたい」という方は、この本で各メーカーの大まかな特徴を捉えてから、気になるメーカーのカタログを読み込んでいくのがオススメです。

出版社サイト:http://www.yaesu-net.co.jp/cart/mook.php?cart=4&id=745

「よく聞こえない」ときの耳の本 2020年版 (週刊朝日ムック)

監修:小川郁(慶應義塾大学医学部教授)

A4変形版・136ページ

出版社:朝日新聞出版

好評だった2019年版の続編です。難聴と補聴器だけでなく、耳鳴りの治療や人工内耳まで、幅広い「聴覚ケア」に視点をおいたムックシリーズです。2020年版では「いい病院リスト723」ということで、「補聴器適合検査」と「人工内耳植込術」のできる病院が紹介されています。

出版社サイト:https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=21311

難聴・耳鳴り・めまいの治し方 (健康ライブラリーイラスト版)

監修:小川郁(慶應義塾大学医学部教授)

102ページ

出版社:講談社

健康ライブラリーシリーズ イラスト版ということで、難聴・耳鳴り・めまいのメカニズムについてイラスト解説付きでわかりやすく書かれています。病院では診察時間も限られているため、病態や治療方法について詳しく聞きにくい部分も、この本で知ることができます。

出版社サイト:https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000312893

「耳」を鍛えれば認知症はくいとめられる!

著者:中川雅文(国際医療福祉大学医学部耳鼻咽喉科教授)

160ページ

出版社:PHP

近年話題の「難聴と認知症」の関連について、一般向けにわかりやすく書かれた本です。メカニズムだけでなく、予防や改善、トレーニングの方法をはじめ、生活の中で取り入れやすい内容が満載です。

出版社サイト:https://www.php.co.jp/family/detail.php?id=84434

NHKきょうの健康 筋肉・肌・目・耳の”若返り”健康法 (生活シリーズ)

編集:「きょうの健康」番組制作班 主婦と生活社ライフ・プラス編集部

96ページ

出版社:主婦と生活社

「カラダ全体を元気に、若々しくいたい」というのは皆の願いではないでしょうか。耳だけでなく、筋肉・肌・目も健康に保つことは生活の質に大きく影響します。こちらでは筋力低下(サルコペニア)やフレイル(虚弱)をはじめ、白内障や加齢性難聴などの老化を予防するための情報がまとめて掲載されています。

出版社サイト:https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-64220-9/

聞こえているのに聞き取れないAPD【聴覚情報処理障害】がラクになる本

著者:平野浩二(耳鼻咽喉科 専門医)

111ページ

出版社:あさ出版

「音は聞こえているのに言葉がわからない」「聴力検査の結果から異常が見つからない」など、はっきりしない聞こえの悩みは、もしかしたら「聴覚情報処理障害」のせいかもしれません。治療法がなく、検査・診断できる医療機関も少ないため、一般にも出回る情報が少ない中で、貴重な書籍となっています。

出版社サイト:http://www.asa21.com/book/b471517.html

 

今回は、「難聴・補聴器」に関する書籍を6冊ご紹介しました。ご自身の状態を知ること、予防と改善のためにできることから始めること、治療方針を理解して決断することにおいて、このような書籍による情報収集も有用です。ぜひ、まとまった時間をとって本を読んでみてはいかがでしょうか。

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