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2019.7.9

小型補聴器専門店 ヒヤリングストア 自由が丘店 店長インタビュー(2019年)

ヒヤリングストア 自由が丘店

店長 三浦

 

今回は弊社の店長へのインタビューをお届けします。お店のこと、サービスのこと、店長のキャラクター、スタッフのこと、補聴器を検討している方へのメッセージについて聞いてみました。

Q1 お店のことについて教えてください。

東急東横線 自由が丘駅 正面口より徒歩2分のところにある、ステラ自由が丘ビルの6階に店舗があります。窓から自由が丘の街並みが一望できて、とても明るい空間です。

自由が丘店は2013年3月に開店しました。

おかげさまで、今年で7年目を迎えることができました。

これもひとえにご愛顧くださるお客様のおかげです。

お客様は自由が丘周辺だけでなく、横浜や川崎、埼玉などさまざまな場所から補聴器をお求めにいらっしゃいます。

Q2 お店自慢の設備やサービスについてはどうでしょうか?

防音室内に「環境音体験システム」が導入されているため、防音室内にいながら外にいるかのような環境音を体験できます。

補聴器の調整にあたって主観的評価(ご自身がどう感じるか)だけでなく、補聴器をつけた状態での音や言葉の聞こえ方などを測定して様々な視点から評価をして調整を行っています。

Q3 お店として大事にしていることはなんですか?

お一人おひとりのお仕事や生活環境など、お困りの場面に合わせた補聴器の調整を行うため、じっくりとお時間をいただきカウンセリング・調整を行っております。

購入前から購入後まで安心してつかっていける補聴器をコンセプトにしています。

Q4 三浦店長の自己紹介をお願いします!

私は「言語聴覚士」という資格をもって補聴器の仕事に携わっています。

言語聴覚士は「きこえ」と「ことば」に関するリハビリテーションを専門とする国家資格です。

プライベートでは動物が好きで、猫・犬・うさぎなどいろいろな動物たちを飼っています。

Q5 お店のスタッフについて聞かせてください。どんな方がいますか?

頼りになるスタッフ、小林を紹介します。

「私の祖母が補聴器をつかっており、その補聴器の調子があまりよくない様子をみていたため、自分の祖母のように困っている方が少しでも減るようにしていきたいと考えてヒヤリングストアに入社いたしました。

ヒヤリングストアでは「お客様に元気と勇気もお届けします」という考え方があり、この考え方は私が入社を決めたきっかけのひとつとなっております。

そのため、ひとりでも多くのお客様に元気と勇気をお届けしてもっと笑顔になっていただけるように、調整の技術やお客様への対応技術などの向上を目指し日々頑張っております。」

 Q6 最後に、補聴器の使用を検討している方へのメッセージをお願いします

よく補聴器を「買ったはいいけど使っていない」「うるさいだけで使えない」などの話を聞くことがあると思います。

そういった補聴器の悪い評判は、正しい補聴器の選択や調整がされていない場合が大半です。

補聴器は買って終わりではなく、購入してからが本番です。

私たちは購入した後のご自宅や職場など、実際にお使いになる場面でのコミュニケーションを総合的に支援できるように努めております。

補聴器が初めての方だけでなく、すでに補聴器をお持ちの方で聞こえに満足されていない方のご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

 

お店についての詳細はこちら・・・ヒヤリングストア  自由が丘店

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