2026.8.25
グローバルな視座で「聞こえ」の未来を創る —韓国・ナヌム補聴器 視察レポート―

毎年7月に国内で実施してきた社員旅行ですが、今年は記念すべき「初の海外・韓国」へ、一泊二日の日程で赴きました。
今回の最大の目的は、日本を飛び出し、海外の補聴器販売店を「自分の目で見て、肌で感じる」ことです。日々の業務における視野を広げ、今後の会社の成長とサービス向上につなげるための一大プロジェクトとして実施いたしました。メーカー様のご協力のもと、現地・韓国の「ナヌム補聴器カンナム店(Nanum HA Gangnam나눔보청기 강남점)」様を訪れ、先進的な店舗運営やアプローチを視察させていただきました。
1.初の海外視察:韓国「ナヌム補聴器カンナム店」様での学び

海外の販売店見学は、多くの従業員にとって初めての経験です。最初は緊張した面持ちだったメンバーも、店舗に足を踏み入れた瞬間から、国境を越えた「プロとしての好奇心」が一気に高まりました。
〇 日本とは異なる先進的なアプローチ
店内の内装や設備、日々の運営方法において、日本市場とは異なる先進的な工夫に驚かされるとともに、大変刺激を受けました。特にマーケティング面においては、現地の文化や習慣に合わせた戦略が色濃く反映されており、非常に興味深い知見を得ることができました。
〇 日韓共通の「お客様を想う姿勢」
一方で、「聞こえに悩むお客様の心理」に寄り添う丁寧なカウンセリングや、現場での具体的な対応の工夫などは、日韓共通の本質的な価値であると再認識しました。今回得た多くのヒントやノウハウは、今後の自社店舗の運営やサービス向上に積極的に取り入れ、より一層のお客様満足度へとつなげてまいります。
〇 従業員の声
参加した従業員からは、国境を越えたプロフェッショナルな現場に触れ、多くの刺激を受けたという感想が寄せられました。
「日本の補聴器普及率の低さという大きな課題に対し、私たちが果たすべき役割の大きさを改めて痛感しました。」
「価格の透明性や、REM(実耳測定)を活用した客観的なフィッティングなど、お客様が心から安心して補聴器を選び、使い続けられる仕組みが徹底されていました」
「海外の補聴器専門店舗における専門性の高さと、業務スキームの合理性に強い刺激を受けました。」
2.チームの絆を深めた充実のひととき

実りある視察の後は、韓国の伝統的な名店にて夕食を囲みました。本場の名物「カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)」に舌鼓を打ちながら、日頃はなかなかゆっくり話す機会の少ない他店舗の同僚とも交流を深めました。
移動中や観光の合間にも、自然と業務のアイデアや相談ごとが飛び交うなど、我が社らしい風通しの良い温かい雰囲気に包まれました。フラットに意見を交わせるこのチームワークがあるからこそ、今回の社員旅行も一丸となって全力で楽しむことができました。
3.学びを未来へ、そして次の挑戦へ
今回の韓国視察を通じて得た最新の設備や効率的な運営方法は、私たちに新たな気づきをもたらしてくれました。
このような実り多き海外社員旅行を実現できたのは、ご尽力いただきましたメーカーの皆様、旅行会社の皆様、そして温かく迎えてくださったナヌム補聴器カンナム店様の多大なるご協力によるものです。この場を借りて、心より御礼申し上げます。
私たちは現状に満足することなく、海外で得た刺激と学びを未来への原動力に変え、お客様により良い「聞こえ」と感動をお届けできるよう、次の挑戦へと歩みを進めてまいります。